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【派遣の仕事】派遣先の職場を選ぶ時のチェックポイント

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派遣のお仕事

こんにちは。
ふくここです。

今回は、派遣で働く時の職場を選ぶ時のチェックポイントをご紹介しようと思います。

どんな基準で選んでいけばいいのか迷ってしまいますよね。

そんな時に役立ててみてください!

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エントリー時にしっかり確認しておくこと

まず、リクナビ派遣などで派遣の仕事を探す際は下記の項目をしっかり確認しておきましょう。

・時給
・勤務地
・勤務時間帯
・業務内容

派遣社員に求められるのは「即戦力」です。

そのため、すでに経験のある業種が望ましいかと思われます。

しかし、やってみたい業種などがあるのであれば、チャレンジしてみるものありかと思います。

実際、未経験でもOKという場合もたまにあります。

気になる案件は、派遣会社に問い合わせしてみる事をお薦めします。

顔合わせの時にチェックするポイント

ここからは、実際に職場に出向く「顔合わせ」の時にチェックする項目を紹介します。

・職場の環境と雰囲気
・分煙か禁煙か
・トイレの清潔度
・休みはとりやすいか
・電話番などの当番制があるか
・デスクで飲食可能か

簡単に説明します。

職場の環境と雰囲気

大企業になればなるほど、顔合わせなどは面談室などで行うことが多いため、実際に自分が働く職場を見学することができません。

これは、セキュリティーの関係もあるそうなのですが、たまにリクエストするとチラッと見せてくれるところもありました。

来客用のスペースは立派だけど、実際の執務室はちょっと・・・ということも経験しているため、できるだけ職場環境は顔合わせの時に質問しています。

具体的には、みんな黙々と仕事をしていてシーンとした雰囲気なのか、比較的ガヤガヤしているのか。

デスクの配置や周りはどうなっているのか。

パーテーションなどで区切られていいたりするのか、などです。

受付の人の印象や、少しだけ歩ける社内の様子なども見てないフリをしてよく観察します。

また同時に「受け入れ態勢」についても確認しましょう。

なぜかと言うと、いざ採用となり出社したものの、自分用のデスクもなければパソコンも用意されていない・・・なんてこともあるからです!

特に、求人理由が「増員」の時は注意が必要です。

実際に、何度が「座席なし」の時がありました。

適当にその辺座っててみたいな状態でした。

職場の環境や雰囲気を確認すると、こういったところもついでに見えてくるのです。

分煙か禁煙か

最近は、テナントビル自体が禁煙というところが多いのですが、ごく稀に「分煙」のところもあります。

私は個人的にたばこが非常に苦手なので、「分煙」の時は喫煙室がどこにあるのか確認するようにしています。

以前あったケースなのですが、自分が座る予定の座席がちょうど喫煙室の前ということがありました。

「分煙」とは言え、ドアが開くたびに煙が漂ってくるとのことでしたので、この仕事はお断りしました。(顔合わせの前に確認しました)

気にならなければ、確認する必要はありません。

もちろん、喫煙者の方にとってはどこで喫煙できるかも確認しておくと良いかもしれませんね。

トイレの清潔度

これは一般家庭でもよく言われることですが、トイレがきれいであるに越したことではありません。

また、これも実際にあった話ですが、なんとトイレが和式でした(笑)

特に古い建物の場合は、以外と和式のトイレも残っていたりします。

まあ、トイレは和式ですか?洋式ですか?と聞けないので、これは実際に立ち寄らせてもらうのが良いです。

派遣の営業は、打ち合わせなどで何回か来訪しているので、トイレはどんな感じか聞いてみるのもありです。

これも、実際に聞いたことがあります。

休みをとりやすいか

エントリー時に、派遣の営業に聞いてみることもできますが、顔合わせ時に職場の人に確認をしておくことをオススメします。

なぜかと言うと、派遣会社側の認識と職場の認識が違うこともあるからです。

実際に一緒に働く人に確認しておく方が、当たり前ですが信憑性が高いです。

しかし、働く前から休むことについて質問するのは少し勇気が要りますよね。

そこで「休みはとりやすいですか?」と聞くのではなく「休みの場合のバックアップ体制はしっかりありますか?」と聞いてみると良いです。

そうすると「お休みされる時は、社員がバックアップする体制になっているのでご心配は要りませんよ。ただし、お休みされる場合は早めにお知らせください」などと答えてもらえます。

このような回答をしてくれる職場は、派遣社員の休みについてはあまりうるさくありません。

ただし、少し言葉を濁すような場合は「あまり休んで欲しくない。(休まれたら社員が大変だから)」といった雰囲気がある場合は、休みがとりにくいケースがあります。

その時は、お断りするという選択肢もあるのでしっかり見極めておきましょう。

電話番などの当番制があるか

「電話番」「お茶番」などの持ち回り当番は、昔はよくありました。

これは、正社員でも女性によく課せられていました。

その名残がいまだにある会社もたまにあります。

派遣法では、自分の業務と関連がない雑務は禁止されているため(いわゆるお使いというやつです)私は一切行いません。

前の派遣社員の方はやっていたけど・・・と言われることもありますが、それでもしっかり断るようにしています。(というかやっちゃいけないので)

どうしてもやれというなら、その仕事自体を断ります。

デスクで飲食は可能か

事務職であれば基本OKだと思いますが、時々NGのところもあったりします。

これもなかなか質問するのに勇気がいるかと思われますし、そんなことはどうでも良いと思う方もいるかもしれません。

しかし、デスクで飲食できないと結構不便です。

喉が渇いても、飲み物を飲んでよいスペースまで移動しなければなりません。

また、なぜこれを確認するのかというと、お昼にお弁当を持参することが多かったからです。

お昼を食べて良い場所などが用意されている会社もたくさんありましたが、自分のデスクでササっと済ませたい時もあります。

そう言う時はデスクで飲食できる方がありがたいので、私は一応確認しています。

まとめ

こんな感じで仕事内容や時給などの他にも、職場を選ぶ際には職場環境をしっかり確認しておくことを強くオススメします。

それは、私自身が「うわ!話と違う!」ということを何度か経験しているからです。

仕事内容も時給も申し分ないのに、職場環境がイマイチだと辛いですよね。

逆に、職場環境が良いと仕事も楽しくなります。

あまりしつこく質問することではないので、顔合わせの時にサラッと聞く感じで確認してみてください。

顔合わせの際の質問コーナーのネタにもまります(笑)

もちろん、質問に答えてもらったら「安心しました」とお礼を一言添えれば好印象も与えることができます!

今回は、派遣の職場を選ぶ際のポイントをご紹介しました。

少しでもお役に立てたら幸いです。

では、また。

あなたらしい派遣のお仕事探しなら【リクナビ派遣】byリクルート

 

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