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苦手な人と上手に付き合うコツ

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幸せに生きる道

こんにちは。

ふくここです。

 

仕事にしろプライベートにしろ、必ず誰かと関わりを持つのが人生。

大人になるにつれてその度合いが増える人にも、減る人にも、共通の問題が「人間関係」

 

今回は、私なりの「苦手な人との付き合い方」をご紹介します。

参考になれば幸いです・・・

 

まず、大前提としていつも心得ているのは、「自分の判断」に従う事!です。

「あの人ってこういう人なんだよ」っていうような噂とか、外見だけで判断しないようにしています。

「誰か」にとっては嫌な人かもしれないけれど、自分にとっては害のない人もいたりするものです。

どちらかというと、こういった噂を持ちかけてくる人の方が私は「苦手な人」ですね。

この手のタイプの人は、噂にしたい「ネタ」を引き出そうと根掘り葉掘り聞いてくる事が多いです。

他人の話をネタにして、さらに別の人から話を聞き出しそれをまた噂として広げる人。

あなたの周りにも居ませんか?

と、こんな感じで「この人ちょっと苦手〜」と思い始めたら、まずはあまり近づかないようにします。

ふくここ
ふくここ

できれば、関わらない。これが一番ですね。

 

と言うと、ほとんどの方は、「それができないから困ってる」と言います。

そんな時はどうするか・・・。

 

私の場合は、最低限のコミュニケーションしかとりません。

その代表が「挨拶」です。

 

職場の人でも近所の人でも、気持ちの良い「挨拶」だけはします。

この”気持ちの良い”はすごく重要です。

これは、相手に対してではなく、自分に対してです!

 

前回も書きましたが、常に自分が気分良くいる事。

”気持ちの良い”挨拶をすると、自分も気分が良くなります。

そして、言われた相手もそうなります。

ガン無視されても、”気持ち良い”挨拶をしてると、「ま、いっか。自分は気分いいからね〜」と思えます。

ほとんどの方が悩む「人間関係」には、相手がどうこうというより、「自分が」という気持ちの方が強いんですね。

どう言う事かというと、ほとんどの人は、「いい人に見られたい」という願望があるんです。

でも、超苦手な人に「いい人」と思われて、変に懐かれても困りますよね(笑)

それに、挨拶ができていると「嫌な人」と思われる事はあまりありません。

自分に対して、いつもにこやかに挨拶してくれる人を思い浮かべてみてください。

その方に対して悪い印象を持ちますか?

 

何かしらの下心があるかもしれませんけど、可もなく不可もなく、特に悪い印象も受けませんよね。

「苦手な人」「嫌いな人」が近くにいると、どうしてもその人のペースに巻き込まれそうになります。

その結果、自分が嫌な気分になるようなら、やはり、近づかない、関わらないことが一番の対処法です。

聞こえてくる話も、全部スルーしちゃいましょう。

これは、ある程度の訓練が必要ですが「今日という1日は、一体誰のためなの?」と自問した時の答えは、「自分」のためですよね。

 

と言いながらも、先ほどちょっと気分が萎える電話がありました。

気持ちの良い返事ができませんでした・・・

 

ふくここ
ふくここ

いかん!いかん!(汗)

私もこんな感じで、日々訓練なのです!

 

では、また。

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