こんばんは
ふくここです。
まずは、ランチ会について。
今回のランチ会について、いくつかのお問い合わせをいただきました。
ありがとうございました！
今回は、残念ながら開催には至りませんでしたが、
またいつか、企画したいと思います。
引き続き、よろしくお願いします。
さて、今回は環境のおはなし。
よく、環境のせいにしたり、
言い訳の理由にしてしまう事があります。
例えば「もっと部屋が広かったら」とか（笑）
子供の頃は、自分専用の部屋はなく、
姉と一緒の「子供部屋」だったので、
私が勉強している時に、姉がテレビを観ていたり・・・
というような状況もありました。
それが、大事な受験勉強だったので、
「同じ部屋はやだー」と主張し、
どうにか姉もテレビは控えてくれるようになりました。
厳しい見方をすれば、どんな環境下であっても、
やる人はやるんですよね。
だから、環境のせいばかりにはできないし、
むしろ環境は自分で造り上げていくものだとも言われます。
しかし、言い訳にしてしまうほど、
それほど環境の力って大きいのも事実なのです。
「人は鏡」とよく聞きます。
今の自分ってどんな人間なのか？と思った時は、
自分と付き合っている人を見ると良いと言われています。
今、自分の周りに、自分とは全く違う世界の人っていますか？
数人はいるかもしれませんが、ほとんどは
「自分と似たような人」ではありませんか？
類は友を呼ぶ。
そうなんですよ。
自分に似た人達が集まってしまうのです。
あるいは、自分が属している集団に、
馴染んできてしまうのですね。
つまり、感化されてしまうのです。
そう考えると、自分の身を置く環境って、
ないがしろにしてはいけないと思いますよね！
実は私、この環境で、今すごく困っています。
自分とは、全く異なる世界観を持つ人の集団に、
どうやら紛れ込んでしまいました。
それが、尊敬できるような人たちならまだいいのですが、
正直、嫌うタイプの人たちなのです。
しかし、一緒にいる時間が長くなると、
どんどん自分も「そうなっていく」気がしてなりません。
そんな時はどうするか。
手っ取り早く、環境を根こそぎ変えてしまう事です。
それができないのであれば、「自分は流されないぞ」
という強い意志を持つしかありません。
と、ちょっと悪い捉え方になっておりますが、
私的には、こう思うようにしました。
「こんな人たちもいるんだ。自分はこうはなりたくないな。
その見本を近くで見れて、なんてラッキー」と。
そう捉えると、この環境にも感謝ができます。
良い、人生勉強させてもらえてるなーと（笑）
もちろん、自分からある程度の距離をとると、
相手からも距離をとられます。
孤立する可能性もあります。
それでも、自分はこうなりたくない！という環境に染らなければ、
私はよろこんで孤立します。
むしろ、一緒にされたくないですしね。
そういった意味では、「環境は自分で造るもの」
だと言えるのかもしれません。
必要最低限のコミュニケーションができてれば、
それで充分だと思いませんか？
ちなみに今、寒い→暑い→寒い→暑い・・・
という環境にも悩まされています。
体調を崩しやすくなってしまったので、
ちょっと考えなくちゃなーと。
みなさんも、体調管理しっかりと！
インフルエンザに気をつけてくださいね。
では、また。
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