こんばんは。
ふくここです。
派遣社員として働き始めた時に、
「んん？」と思った事、びっくりした事の第２弾です（笑）
(第１弾はこちら）
「業務の引き継ぎをしてくれない！」
これは、前任者の方からの業務ではなく、
増員の時などにありがちなケースです。
増員とは、手が足りなくて人員を増やすので、
今実際にその業務をされている方がいらっしゃいます。
オーバーワークだからこその増員なのですが、
忙し過ぎてしまい、教える時間が取れないのです・・・。
早く教えれば、それだけ本人もラクになるはずなのに、
「今、忙しいから！」と言われる事があります。
この場合の対処法は、「待つ」しかありませんよね（笑）
しかし、あまりにも邪険な扱いだと感じたら（結構、あります・・・）
すぐに派遣営業に相談して下さい。
引き継ぎのスケジュールをきちんと設定して、
できるだけ早く業務ができるように、現場に指示をしてもらいましょう！
ただ・・・ちょっと厄介な事があります。
それは、意識的に業務引き継ぎを拒んでいるケース。
社員さん、もしくは派遣社員から引き継ぐ場合に、
引き継ぎを避けてるなぁ〜って感じる事があります。
特に、相手が「女性」の場合。
そして、業務引き継ぎが、自分からの希望でなく、
上長命令だった場合は、このケースが多いです。
そして、実際の引き継ぎも、ザツです。
重要な事を教えてくれなかったりします。
わざとミスるように仕込まれる事もあります。
はっきり言って「いじめ」です。
私は、２回ほど、こんなケースに当たりました。
どちらも相手は派遣社員の女性でした。
対処法は、いろいろあります。
一番手っ取り早いのは、派遣営業に相談する事ですが、
私は「仕事」で見返してやります（笑）
その職場で働くまでの、その方の経歴などは知りません。
しかし、所詮同じ「派遣社員」なんです。
どっちが偉いとかは、ありません。
ただ「やるべき業務」をしっかり行う。
これだけです。
そして、「ミス」は逆にチャンスです！
なぜかと言うと、教わるより先に「慣れる」からです。
教わって、頭で理解するより、実際に自分が経験した方が、
人は覚えるのが早いんですね。
この時に「教えてもらっていない」事を、
上長に言うか言わないかは、状況次第なのですが、
意地悪をするような人は、他でも意地悪なので、
本人は、こっそりやってるつもりですが、バレてるんです！
もし、逆の立場だったら・・・
確かに、今まで頑張ってきた業務が人の手に行ってしまうのは、
少し寂しい気もします。
しかし、「ふくここさんからは、何も教えてもらえなかった」
とか言われる方がイヤなので、自分が持ってるスキルは、
全て教え込もう！と思いますね。（実際に教えました）
ただし、「我慢」する事もありません。
どんな職場も、実際に働いてみないとわからないものです。
「派遣社員として働く」
この定義は、自分で決めていいので、
引き継ぎをしてくれない→即アウト！
でもOKなのです。
どうなふうに働きたいか。
それだけはしっかり決めておく事がポイントです！
では、また。
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